▶︎ 総務課の業務は日々学びの連続で成長を実感できます。

私が所属している総務課は、大きく分けて2つの業務があります。1つ目は、規程類や契約書等を確認する法務の作業です。規程類は法律の改正や会社の現状に合わせて変更が必要な場合があり、契約書等は親会社の法務課と連携し、契約する内容が当社にとって適正かを確認する必要があります。 2つ目は、社内の備品や福利厚生の管理といった総務の作業です。会社が取得しているさまざまな許認可に関連する報告書の作成なども行います。総務課の作業は多岐にわたるため、初めて知ることや分かることが多く、日々学びの連続です。

▶︎ 難しい業務をやり遂げたときのやりがいを是非感じてほしいです。

さまざまな業務を行う総務課では、仕事を通じて幅広い分野の知識が得られます。許認可関連の報告書など、自分で調べて作成したものが完成した時や、難しい業務を無事に達成できた時はやりがいを感じますね。 相談しやすい環境があることも、働きやすさと仕事のやりがいにつながっています。例えば、上司に効率化につながる提案などをすると、良い方向に進むよう一緒に考えてくれます。また、部内や他部署との連携をとりやすいことや、親しみやすい人柄の社員が多く和やかな環境で働けることも、gf.kの仕事の魅力だと感じています。

▶︎ 「誰かに喜んでいただける仕事ができる」それがgf.Kです。

就職活動を始めた当初は職業や職種に対する知識が浅く、業種に対するこだわりはなかったのですが、求人票を見ながらさまざまな仕事についてリサーチする中で、「物流・発送代行」という言葉に惹かれました。私自身、頻繁に通販を利用する中で、商品が無事に届いたことをありがたく感じたり、丁寧な梱包のおかげで商品がより素敵に見え、「購入して良かった」「また利用したい」と思ったりと、物流の大切さを実感することがあったためです。人々の暮らしを支える物流の分野で、自分も誰かに喜んでいただけるような仕事がしたい。そう考え、gf.Kに入社しました。

▶︎ 今では主任に昇格して「教えること」の難しさを実感。

総務課への入社当時は、先輩から仕事を教えてもらい、覚えることで手一杯でしたが、今では主任に昇格して後輩社員を指導する立場になりました。パート従業員の皆さんに作業指示をすることもあり、「教えること」の大変さを感じています。 自分自身が主体的に資料作成や提案を行うこと。さらに、後輩社員やパート従業員の皆さんに理解してもらえるよう、分かりやすい指導を行うこと。現在は、「与えられた仕事」をこなすのではなく、このようなことを心掛けて日々の業務に向き合っています。

▶︎ 向上心をもって作業に取り組めば、必ず結果や評価につながります。

当面の目標は、助成金関連など、まだ対応したことのない作業にチャレンジすることです。まだまだ勉強不足の分野がたくさんあるので、積極的に勉強し、知識を習得して、将来的には自分の持っている知識を周囲にも教えられるようになりたいと考えています。 向上心をもって作業に取り組めば、必ず結果や評価につながります。難しい作業に挑戦することは、自分自身の力になります。gf.Kには上司や先輩方が優しく教えてくれる環境があるので、ぜひ臆せずチャレンジしてください。

1日の流れ

8:45

業務開始

メールチェック、スケジュール確認

9:00

依頼書作成

社会保険労務士に依頼するため関連書類の作成

10:00

社会保険労務士対応

従業員の保険の加入・変更・喪失状況を確認と手配

11:00

作業指示

パート従業員に作業指示及び作業説明

12:00

昼休み

デスクで好きな音楽を聴きながら食事

13:00

勤怠処理

従業員の出退勤や残業時間の管理

14:00

常備品管理

備蓄品の在庫確認と不足分の発注

15:00

社内書類作成

各種保険の更新手続きや許認可関連報告書の作成

17:45

退社

翌日の準備をして退社